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スイミングスクールを退会しました。

水泳を本格的に習い始めたのは、今からちょうど3年前の年長さんの時でした。子供の習い事としては水泳が最も人気のあるようですが、私としても子供に是非習わせたいスポーツの1つでした。始めた際はまだあまり泳げなかったので、習い始めるにあたり、どのくらいまで泳げるようになれば辞めても良いかという設定をして、息子にも話をして習い始めました。

①始める際に、辞めても良い時期を設定

当初目標にしていたのは4泳法(クロール、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎ)をそれぞれ25m出来るようになることでした。それが出来れば、スクールはいつ辞めても良いと設定していました。

この目標は半年前に達成されたので、あとは息子本人の意思で好きな時期に辞めても良いと話しました。その後、半年間続け、本人も辞める決意をしたようでした。

②習い事が無い曜日

さて、習い事が一つ減り1日フリーな曜日が増えました。本人の好きな事をする時間が増えました!遊びに行く、パソコンをする、野球チームの練習に参加するなど、ぜひフリーな曜日を有効活用してもらいたいものです。

③スポーツは何かしらやる

水泳を辞めましたが、スポーツは何かしらやって体力づくりをしてほしいものです。うちの場合、他に続けているスポーツは1年生からやっている野球です。3年生になって段々と試合の出場機会が多くなってきたので、今度は野球を中心に健康的な身体作りをしていければと思います。

まとめ

最初はあまり泳げなかった子が、2年生の終わりには4泳法で25mずつ泳げるようになっていて、親としては感無量でした。コロナ禍になり親が水泳を見学できる期間がほとんどなかったので子供の上達具合をはっきり把握していない中、クロールの25mのテストに合格したとき、また、公営プールでバタフライを見せてもらったときは感動しました。

何事も早く始めると上達も早いと思いました。水泳は誰と都合を合わせることもなく一人でも出来、また関節にも負担がかからないため、年をとっても出来るスポーツなので、身に着けておきたいスポーツの一つです。これからは身に着けた技術を忘れないようにするように、たまにはプールに行って続けていってほしいと思います。