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漢検をCBT受検しました。

今年の夏休みのブログに書いた漢検6級の問題集を終わらせて、先月ついに漢検を受けてきました。息子が漢字に興味を持った経緯についてはこちらの「漢字に興味を持つようになる」に書きましたのでよろしければお読みください。

漢検サイトに掲載されていた検定日は年に3回ありましたが、土日は基本的に野球に参加しているためなかなかスケジュールが合いませんでした。しかし、よくよくサイトを見ていると、日程や会場を複数の候補から選ぶことが出来るパソコン受検のCBT受検というものがあり、早速申し込んでみました。ちなみにCBT受検はパソコンを使用するので、ある程度パソコン操作に慣れておいた方が良いそうです。子供専用にパソコンを購入しました!に以前書きましたが、今年に入ってパソコンを頻繁に使うようになったので、キーボード操作なども心配なさそうかなと思って今回トライしてみました。

申し込みについて

漢検の公式サイトから申し込みをして、コンビニで受検料を振り込みました。

持ち物

持ち物は、本人確認証が必要です。小中学生の場合は保険証1点で良いということでした。また、マスクを着用する必要があるということでした。

受検当日

今回、新宿会場を選んだので、小学校の4時間授業が終わってから電車で会場に向かいました。会場の受付で本人確認証を提示し、受検にあたっての注意文が書かれた用紙を渡されて読みました。電源オフにした携帯、腕時計、ポケットの中のものを全てバッグにしまい、鍵付きロッカーの中へ入れました。

教室へ通されて、個人個人がパソコンで操作方法の動画を確認した後、早速パソコンでテストを受けました。漢字の筆記については、タブレットにタブレットペンで書き込んだそうです。検定時間は60分で、操作説明などをパソコンで見るため所要時間は90分ということでした。

親は会場の中では待てなかったので、会場のドアの外で待っていました。そろそろ終わる頃かと思い、時々ドアの中をのぞきました。ほどなくロッカーを開けて荷物を取り出している息子の姿があり、中に入ると、受検証明書と結果の確認方法について書かれた用紙を私に手渡してくれました。初めての体験でしたが、パソコン操作も特に問題なかったようでなかなか楽しく受検できたようでした。

検定結果

8日後、結果がネットで確認でき、無事に合格しました。その後、郵送で詳細と賞状が来ました。CBT受検は普段忙しい人にとってはとてもありがたいシステムだと思いました。

もうすぐ冬休みですね。冬休みは5級の問題集を取り組みたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!