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自由研究おたすけキット「レモン電池を作ろう」で実験!

いま本屋さんの児童書コーナーに行くと、夏休みに向けてとてもたくさんの自由研究の書籍やキットが並んでいます。いろんな種類のキットがあって大人でもキットの箱を見ているだけで本当にワクワクさせられます!科学の実験、ダンゴムシや蟻の観察、工作などといった簡単に家で出来るものがたくさんあります。その中で1つどれかを買ってみようと息子と悩んで決めたのが、学研の『自由研究おたすけキット』のシリーズで『レモン電池を作ろう』です!

学研の、『自由研究おたすけキット』シリーズは、たくさんの種類が並んでいたので、どれにしようか迷いに迷って、やっとこの『レモン電池を作ろう』に決まりました。

キットに入っているものは、亜鉛版4枚、銅板4枚、メロディIC、導線、ガイドブック、実験レポートです。
おうちで用意するものは、レモン2個ほど、セロテープ、ハサミ、定規、紙コップ、電池1本です!
まずはメロディICからちゃんと音が鳴るかどうかを、普通の乾電池を使って確認します。
音が鳴ったのでOK!それでは早速レモンを電池として音が鳴るかどうか実験します。リード線に銅板を巻き付けます。
続いて亜鉛版を巻き付けます。
紙コップのスピーカーの部分を貼りつけます。
導線を20cmくらいに切って銅線にも銅板、亜鉛版を巻き付けます。
銅板と亜鉛版をザクッとレモンに刺します。おお!音が鳴りました♪♬
レモンを増やすと、もっとメロディの鳴り方がよくなりました♪♬

付属のガイドブックには、このキットと身の回りのものを使って出来る実験についても書かれていました。他の食材や液体で試してみたり、銅板や亜鉛版の代わりに他のものを使って試してみたりして比較してみるとより深く自由研究することができます。

うちの近所の本屋さんには『自由研究おたすけキット』シリーズは他にも『おいしい水を調べよう』『DNAを調べよう』『ソーラー電池を調べよう』『指紋を調べよう』『二酸化炭素を調べよう』『ビタミンCを調べよう』など沢山の種類がありました。うちはまだレモン電池しか試していませんが、他のものも簡単にできそうでしたので子供と過ごす夏休みにおススメです!