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Z会エクタス 栄光ゼミナール 新小3試行力・記述力 診断テストの結果

昨年11月に受けたZ会エクタスの試行力・記述力 診断テスト(前回の記事はこちら→Z会エクタス栄光ゼミナール試行力・記述力診断テストを受けました! )ですが、今月もチャレンジさせていただきました。今回は申し込みする際、新小3という枠にチェックをしました。ついこの前ピカピカの1年生になったばかりなのに、もう小3か!と驚いてしまいます。未就学の時期は本当に1年が長く感じましたが、小学生になるとあっという間に感じます。改めて毎日を大切に過ごしたいと実感します!

さて、今回はZ会エクタスのテスト申し込み、テスト当日、説明会、結果などについて書きたいと思います。

◆テスト申し込み

今回のテストの詳細をメールでご案内をいただきwebで申し込みました。記入欄に氏名や電話番号などの情報を入力し、希望の教室にチェック。申し込みしてから2日後くらいに希望の教室から電話をいただき、いくつかある候補日の中から日程を決めました。数日後に受験票が送られてきました。テストは無料です。

◆テスト当日

持ち物→受験票には、受験票と筆記用具と書かれていました。念のためキッズ携帯、ティッシュ、水筒を持たせました。

試験時間11:00~12:30 算数と国語それぞれ40分ずつのテストでした。

会場→今回は自習室ではなく授業をする教室内で数人でテストを受けたようでした。

◆説明会

入室時に15分ほど説明会しますのでよかったら参加してくださいということで参加してきました。ちょうど先月が中学入試の時期だったため、2022年の「エクタス入試報告会 入試概況・出題分析」という冊子、合格者数などが書かれた用紙、授業のコースや料金表などをいただきました。また、少人数制で最難関校を目指す塾の特徴なども聞くことができました。足切りもあるようでこの学年は大体半分くらいの受験者が入塾できるようでした。授業のコースですが、小3は、通常授業、春期講習があります。またその他に、テストで偏差値が64を超えた生徒対象に設けられた月に1度90分のコースがあります。国語はマンスリー名作国語、算数はマンスリーロジカル算数というコースです。テストを受けた教室では2教科は別々の日にちのためもし2教科受けるのであれば月2回通塾になります。

◆結果と面接

テスト終了後、子供に感想を聞くと前回と同じくらいの出来だということで、国語は時間が余って、算数は最後ギリギリまで解いていたということでした。

テスト終了時に結果の受取日を決め、2日後、私一人で受け取りに行きました。教室に通されて結果帳票という用紙をいただき10分程度テスト結果や勉強についての話をしました。この用紙には受験者数の記載はありませんが、平均点、最高得点、偏差値、アドバイスなどが書かれていました。また算数試行力レーダー数的試行、問題把握力、図形的試行力、エラーチェック力)、国語記述力レーダー(表現記述、文法用法、書き換え、読解記述)がレーダーチャートや表になって分析されていました。

夜ご飯のあとに早速問題の直しをしました。全体的によく出来ていたのですが、惜しいところが多かったので本人も悔しがっていました。次はがんばるぞという気持ちになったようでした。

◆感想

こちらの塾は少人数制で個々に手厚い指導が受けることができそうな印象がありました。また、マンスリーの授業は探究心をそそる楽しそうな授業なのではないかと興味をひかれました。